『「サム・プリチャード展」ギャラリートーク(23.9.18)』
小諸市在住の写真家 サム・プリチャードさんの作品展が、
小諸高原美術館・白鳥映雪館を会場に
今月10日から開催されています。
これに合わせ、18日(月)には、
ギャラリートークが行われました。
この日、小諸高原美術館・白鳥映雪館で行われた サム・プリチャードさんのギャラリートーク。 会場には、およそ60人の観客が集まりました。
イギリス出身のサム・プリチャードさんは、 2008年に来日し、3年前に小諸へ移住。 現在は外国語指導助手として、 東御市内の小学校に勤務しています。
イギリスのウェストミンスター大学 写真芸術学部を卒業後、 ロンドンのスタジオでレタッチの仕事に従事。 その経験から、レタッチを施した美しい写真作品を 創っています。
作品展には、プリチャードさんが来日してから 15年間で制作した作品、 およそ100点が並びます。
作品は、風景写真やそれらを合成した大型作品などで、 プリチャードさんが描く独自の世界観を楽しめます。
ギャラリートークには、 佐久市の美術館・フェンバーガーハウス館長の ロジャー・マクドナルドさんと、 元麻布ギャラリー佐久平で ギャラリストとして活動する 大谷典子さんもゲストで参加。
プリチャードさんが幼少期に影響を受けたという 日本のゲーム機やカメラをつくる 電子機器メーカーなどの話を織り交ぜながら、 作品を紹介していきました。
訪れた人たちは、プリチャードさんの 作品に対する思いに触れながら、 鑑賞を楽しんでいる様子でした。
この作品展は、来月4日まで、 小諸高原美術館・白鳥映雪館で開かれています。
この日、小諸高原美術館・白鳥映雪館で行われた サム・プリチャードさんのギャラリートーク。 会場には、およそ60人の観客が集まりました。
イギリス出身のサム・プリチャードさんは、 2008年に来日し、3年前に小諸へ移住。 現在は外国語指導助手として、 東御市内の小学校に勤務しています。
イギリスのウェストミンスター大学 写真芸術学部を卒業後、 ロンドンのスタジオでレタッチの仕事に従事。 その経験から、レタッチを施した美しい写真作品を 創っています。
作品展には、プリチャードさんが来日してから 15年間で制作した作品、 およそ100点が並びます。
作品は、風景写真やそれらを合成した大型作品などで、 プリチャードさんが描く独自の世界観を楽しめます。
ギャラリートークには、 佐久市の美術館・フェンバーガーハウス館長の ロジャー・マクドナルドさんと、 元麻布ギャラリー佐久平で ギャラリストとして活動する 大谷典子さんもゲストで参加。
プリチャードさんが幼少期に影響を受けたという 日本のゲーム機やカメラをつくる 電子機器メーカーなどの話を織り交ぜながら、 作品を紹介していきました。
訪れた人たちは、プリチャードさんの 作品に対する思いに触れながら、 鑑賞を楽しんでいる様子でした。
この作品展は、来月4日まで、 小諸高原美術館・白鳥映雪館で開かれています。