「県と市の防犯功労者表彰および 長野県少年警察ボランティア協会 特別功労者表彰の伝達 (22.9.20)」
防犯功労者や
少年の非行防止活動に尽力した
個人、団体に贈られる表彰の伝達式が、
20日(火)に小諸警察署で行われました。
この日ははじめに、
県の少年警察ボランティア協会特別功労者の
表彰伝達式が行われました。
この表彰は、
長年にわたり少年の非行防止および
健全育成活動に尽力した
個人・団体へ贈られるものです。
今回、個人の部で、 小諸市の黒田説榮さんが受賞。 小諸警察署 寺島正署長から 表彰状が贈られました。 黒田さんは、荒町の光岳寺住職。 平成24年度から 小諸少年警察ボランティア協会会員に委嘱されています。 長年に渡り、積極的に街頭補導活動を行い、 少年の非行防止活動に尽力してきました。
受賞者 黒田さん 「やっぱりこの会員を仰せつかってからですね。 日々の子どもたちに対する見守りの意識 というのはついたと思いますので。 実際、町に出て歩いているときに子どもたちの動向。 最近はお年寄りの認知の方も行方不明者が出たりします。 そういったちょっと様子がとか、 変わった様子だなということに対しての 自分のなかでの意識が変わってきたので、 少し変化が感じられると ちょっと気になったことについては再度見直して、 何かあってはいけないなということでね。 そういった意識づけをさせて頂いたことが この会に長くいさせていただいている効果であったのかなとは思っています。」
次に、県と市の防犯協会連合会による 防犯功労者への表彰伝達式が行われました。
この表彰は、 防犯活動および地域の安全活動に尽力した 個人・団体へ贈られるものです。
県の防犯協会連合会からの表彰として、 長谷川紀子さんが受賞。 市の防犯協会連合会からは、個人で 青木春美さん、 各務定雄さん、 望月栄一さん、 山内美知江さん、 小林広美さんの5人が。
団体では、相生区、乙女区、 株式会社ユウワの3団体が受賞しました。
それぞれの立場で防犯活動に力を入れてきた受賞者らは、 自身の活動について次のように述べています。 受賞者 長谷川紀子さん 「保護女性会という会に入っておりまして。 それで一番はオレオレ詐欺にかからないことで。 支給日2か月に1度。 八十二銀行、郵便局などに、またはツルヤさんで 警察官とご一緒に防止運動をしておりますね。」
青木春美さん 「私消防団長2年務めさせて頂きまして、 その中で小諸市の市民の皆さんのために少しでも 防災関係も災害関係を少しでも減らそうという形で、 活動させて頂きました。 皆さんがね、笑顔で生活できることのためにも 少しでも力になれればいいなというふうに 少しでも貢献できればいいなと感じで 活動していきたいと思っています。」
山内美知江さん 「私は更生保護女性会というところに属していまして、 そちらの方の皆さんと一緒に オレオレ詐欺の防止の年金支給日に銀行とか郵便局さんで気を付けてくださいね、 とか皆さんにお声がけしたりとか。 あとはボランティアでは、お人形さん作り。 お子さんたちのね。そんなことまでしたり。 あとは地域の方でなるべく誰にも伝えられないようなことがあるんですよね、 お年寄りになってくると。そんなことを聞き出したり。 それぞれのところに取り付けたりしています。」
依田勝彦区長 「防犯カメラ設置ということで、 平成24年くらいからそれが商店街と区から持ち上がっていて、 具体的には平成30年に防犯カメラ設置検討委員会というのを設けました。 区民の中、商店街の会員の中から監視カメラだろ ということで監視カメラ嫌だという。 これを区民100世帯、テナントを含めて170何件くらいあるんですが。 これは監視カメラじゃないんだと。 あくまでも犯罪が起きたときには、それを抑止する。 それから事件が発生した場合には、 その映像を警察の方に提供して早く犯人を検挙していただくという そういう目的よりか効果なんでしょうけど、 区民の同意を得てそれだったら付けようということで やっとつけることができました。 小諸市内68区あるわけですが、 強制的ではないんですがこういった時代ですので できるだけダミーカメラじゃなくて 防犯カメラを設置して頂けたらなと思います。」
今回、個人の部で、 小諸市の黒田説榮さんが受賞。 小諸警察署 寺島正署長から 表彰状が贈られました。 黒田さんは、荒町の光岳寺住職。 平成24年度から 小諸少年警察ボランティア協会会員に委嘱されています。 長年に渡り、積極的に街頭補導活動を行い、 少年の非行防止活動に尽力してきました。
受賞者 黒田さん 「やっぱりこの会員を仰せつかってからですね。 日々の子どもたちに対する見守りの意識 というのはついたと思いますので。 実際、町に出て歩いているときに子どもたちの動向。 最近はお年寄りの認知の方も行方不明者が出たりします。 そういったちょっと様子がとか、 変わった様子だなということに対しての 自分のなかでの意識が変わってきたので、 少し変化が感じられると ちょっと気になったことについては再度見直して、 何かあってはいけないなということでね。 そういった意識づけをさせて頂いたことが この会に長くいさせていただいている効果であったのかなとは思っています。」
次に、県と市の防犯協会連合会による 防犯功労者への表彰伝達式が行われました。
この表彰は、 防犯活動および地域の安全活動に尽力した 個人・団体へ贈られるものです。
県の防犯協会連合会からの表彰として、 長谷川紀子さんが受賞。 市の防犯協会連合会からは、個人で 青木春美さん、 各務定雄さん、 望月栄一さん、 山内美知江さん、 小林広美さんの5人が。
団体では、相生区、乙女区、 株式会社ユウワの3団体が受賞しました。
それぞれの立場で防犯活動に力を入れてきた受賞者らは、 自身の活動について次のように述べています。 受賞者 長谷川紀子さん 「保護女性会という会に入っておりまして。 それで一番はオレオレ詐欺にかからないことで。 支給日2か月に1度。 八十二銀行、郵便局などに、またはツルヤさんで 警察官とご一緒に防止運動をしておりますね。」
青木春美さん 「私消防団長2年務めさせて頂きまして、 その中で小諸市の市民の皆さんのために少しでも 防災関係も災害関係を少しでも減らそうという形で、 活動させて頂きました。 皆さんがね、笑顔で生活できることのためにも 少しでも力になれればいいなというふうに 少しでも貢献できればいいなと感じで 活動していきたいと思っています。」
山内美知江さん 「私は更生保護女性会というところに属していまして、 そちらの方の皆さんと一緒に オレオレ詐欺の防止の年金支給日に銀行とか郵便局さんで気を付けてくださいね、 とか皆さんにお声がけしたりとか。 あとはボランティアでは、お人形さん作り。 お子さんたちのね。そんなことまでしたり。 あとは地域の方でなるべく誰にも伝えられないようなことがあるんですよね、 お年寄りになってくると。そんなことを聞き出したり。 それぞれのところに取り付けたりしています。」
依田勝彦区長 「防犯カメラ設置ということで、 平成24年くらいからそれが商店街と区から持ち上がっていて、 具体的には平成30年に防犯カメラ設置検討委員会というのを設けました。 区民の中、商店街の会員の中から監視カメラだろ ということで監視カメラ嫌だという。 これを区民100世帯、テナントを含めて170何件くらいあるんですが。 これは監視カメラじゃないんだと。 あくまでも犯罪が起きたときには、それを抑止する。 それから事件が発生した場合には、 その映像を警察の方に提供して早く犯人を検挙していただくという そういう目的よりか効果なんでしょうけど、 区民の同意を得てそれだったら付けようということで やっとつけることができました。 小諸市内68区あるわけですが、 強制的ではないんですがこういった時代ですので できるだけダミーカメラじゃなくて 防犯カメラを設置して頂けたらなと思います。」