「小諸市市民活動・ボランティアサポートセンター平成29年度利用者の集い(17.6.24)」

           
        Posted on 2017年 7月 6日      
     
        小諸市市民活動・ボランティアサポートセンター を利用する人たちの集いが、今月24(土)に、市役所で行われました。
小諸市市民活動・ボランティアサポートセンター 通称ぼらせんこもろは、 ボランティア団体のネットワーク組織として、 市民活動を支援し、その推進を図ることを 目的としています。 ぼらせんこもろへの登録数は 団体が270、個人が387人で、 高齢者福祉や文化振興など様々な分野で 活動を行っています。
この集いは、 登録団体や個人の情報交換の場として ぼらせんこもろが年に1度 毎年企画しているものです。
この日は、ぼらせんこもろを利用している団体や個人 およそ60人が参加。 「市長さんと語らおう」~ボランティアのあれこれ~と題して、 小泉市長を招いた座談会が行われました。  
参加者らは、自分たちの活動を市長に知ってもらうために、 日頃取り組んでいる活動内容を 一人ずつ発表しました。

また、ぼらせんこもろの施設の現状や 高齢社会への対策として、 介護予防をどのように広めていくかなど、 日ごろ疑問に感じている点を 市長に投げかけていました。

参加者らの声を受け市長は、 「様々な活動を行っていることを知った。 行政で力になれることがあればできる限り支援したい」 と話していました。
今年で開設から15年になる「ぼらせんこもろ。」 今後もボランティアの横のつながりを大切にし、 このような交流の場を作っていきたいとしています。     
   
 
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