「大杭区行政懇談会(17.6.28)」
大杭区では、市長や市の職員と区民の話し合いの場として
先月28日(水)、大杭研修センターを会場に
行政懇談会を開きました。
大杭区では、 大きな問題から小さな問題まで、 市に区民の声を直接届ける場にしたいと、 年に1度行政懇談会を開いています。
この日は小泉市長をはじめ市の職員と、 区の関係者およそ30人が集まりました。
懇談会では、 市から、小諸厚生総合病院の工事の進捗状況や 昨年度区側から要望があった、 冬場の事故防止のため 道路側溝への蓋の取り付け工事を実施したことなどが 報告されました。
また、長年の懸案事項である 大杭橋についても議題に上がりました。 大杭橋は老朽化が進み現在全面通行止めになっています。 市側は今後詳細点検を行い、 その結果から今後の橋の在り方について 協議を行いたいと話しました。
これを受け、区民からは、 眺望100選にも選ばれたこの大杭橋を 守っていきたいという意見も上がりました。
そのほかにも、山浦和茂区長から 朝夕の定時定路線バス「愛のりすみれ号」について 増便か通行時間変更を検討してほしいとの要望が 出されました。 大杭区では中学生が、愛のりすみれ号か 保護者の送迎で登下校を行っています。
しかし、実態として、 登下校共にバスの時間が合わず、 保護者の送迎がないと 登下校が難しい現状があります。
これを受けて市は、 「春のダイヤ改正で様々な変更を行ったが、 保護者や生徒の負担が減るように 次回のダイヤ改正に間に合わせたい」と回答しました。
区民から様々な意見が飛び交った懇談会。 市は「区からの意見を持ち帰り、 今後検討していきたい」 と話していました。
大杭区では、 大きな問題から小さな問題まで、 市に区民の声を直接届ける場にしたいと、 年に1度行政懇談会を開いています。
この日は小泉市長をはじめ市の職員と、 区の関係者およそ30人が集まりました。
懇談会では、 市から、小諸厚生総合病院の工事の進捗状況や 昨年度区側から要望があった、 冬場の事故防止のため 道路側溝への蓋の取り付け工事を実施したことなどが 報告されました。
また、長年の懸案事項である 大杭橋についても議題に上がりました。 大杭橋は老朽化が進み現在全面通行止めになっています。 市側は今後詳細点検を行い、 その結果から今後の橋の在り方について 協議を行いたいと話しました。
これを受け、区民からは、 眺望100選にも選ばれたこの大杭橋を 守っていきたいという意見も上がりました。
そのほかにも、山浦和茂区長から 朝夕の定時定路線バス「愛のりすみれ号」について 増便か通行時間変更を検討してほしいとの要望が 出されました。 大杭区では中学生が、愛のりすみれ号か 保護者の送迎で登下校を行っています。
しかし、実態として、 登下校共にバスの時間が合わず、 保護者の送迎がないと 登下校が難しい現状があります。
これを受けて市は、 「春のダイヤ改正で様々な変更を行ったが、 保護者や生徒の負担が減るように 次回のダイヤ改正に間に合わせたい」と回答しました。
区民から様々な意見が飛び交った懇談会。 市は「区からの意見を持ち帰り、 今後検討していきたい」 と話していました。