「さくらさくライブに合わせ3つのマルシェ開催(25.5.11)」

           
        Posted on 2025年 5月 23日      
     
        さくらさくライブの義援金について お伝えしましたが、 この日、さくらさくライブと 同時開催として、 チャリティーも兼ねた 「ガーデンマーケット」と 「ビオマルシェ」が行われました。 また、まちタネ広場では パンフェスも開かれました。
この日は、 停車場ガーデンで「ガーデンマーケット」、 大手門公園せせらぎの丘で「ビオマルシェ」が そして、まちタネ広場では、 こもろパンフェスwithめぐりのいっぽが行われました。
今回の「ガーデンマーケット」のテーマは、 「使わなくなったモノを欲しい人へ」。 地元作家のハンドメイドや、手作りお菓子、 地場の農産物加工品などの出店をはじめ、 持続可能な消費を考え、 フリーマーケットも行われました。
訪れた人たちは各店舗の前で 興味深そうに足を止めていました。   このイベントでは、 出店料の一部をチャリティーとして さくらさくライブを通じて 被災地へ寄付されます。
ガーデンマーケット主催 「長年手作りの方だけの マルシェをやってきたんですけど、 ちょっと困っている人に 行き渡ったりする方向で なにかいいことができないかな ということで、 フリーマーケットという形で リサイクル品の販売とかを 出店募集してこんな感じで 開催することになりました。 ガーデンマーケットとしては、 3回目なんですけど、 きょうお天気もよく 無事開催できてよかったです。」
「人と地球のエシカルで サステイナブルな未来をいっしょに 考えて行動する」 をコンセプトにしている「ビオマルシェ」。 今回は、さくらさくライブと同時開催として、 「ビオマルシェ with さくらさくライブ」と 銘打って行われました。
出店する店は、すべてオーガニック。 低農薬、無添加に配慮した、 安全安心な食べ物を届けるお店をはじめ、 雑貨など様々な店が立ち並びました。   来場者 「めっちゃ楽しいです。 (さっき何買ったのかな?) 編んで作ってあるお花です。 (気になっているお店とかあるかな?) 後ろにあるここです。 (この後おばあちゃんと お母さんたちとどうするの?) お店を探しに行きます。」
会場には能登を応援しようと、 能登半島の海産物などを販売する出店者も。   また、さくらさくライブと合わせ、 能登半島地震、 被災地応援の一役になればと、 募金箱も設置されました。   ビオマルシェ実行委員会篠原さん 「本当にいい1日になって助かってます。 さくらさくライブが チャリティーをしているということで、 今回から一緒の会場で ことしからやることになりましたので、 一緒の会場で募金の方もさせて頂いて チャリティーの方も 参加させて頂きたいということで 募金箱を設置させて頂きました。 もちろん来年も さくらさくライブと開催させて頂いて、 チャリティーの方にも ご協力させていただくように、 もうこれで3年目になりますので 一緒にさくらさくライブさん 素晴らしいイベントと一緒にできる という私たちも参加させていただいて 嬉しく思っていますので、 来年もぜひ参加させて頂きたいと思います。」   この日、まちタネ広場では、 初の試みとして、 小諸パンフェス実行委員会らによる 「こもろパンフェス withめぐりのいっぽ」も開催。 東信地域のパン屋が多く並んだ他、 子どもの遊び場も設けられました。
マルシェとライブの同時開催となったこの日、 小諸駅周辺は大変なにぎわいを見せていました。     
   
 
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