今週28日土曜日、午後3時から、ベルウィンこもろで、
小諸商工会議所青年部の創立30周年を記念し、
『肩越しの恋人』で直木賞を受賞された、小説家・唯川恵さんの講演会があります。
今回、この講演会の「聞き手」を務めさせていただくことになりました。
唯川さんは浅間山に魅せられて軽井沢に移り住み、
2007年に浅間山を舞台にした小説「一瞬でいい」を刊行されています。
今回の講演会では、「一瞬でいい-from ASAMA to ASAMA-」というテーマで
唯川さんが捉える浅間山や山麓の自然、人生観などを、お伺いしながら、
会場に訪れた皆さんと楽しいひと時を過ごしたいと思っています。
何を隠そう、実は私、高校時代から唯川さんの作品の大ファンなんです。
現代女流作家が大好きでいろんな作家の方の本を読んでいますが、
自宅の本棚には、唯川さんの小説が一番多いと思います。
唯川さんの作品は、等身大の女性の心情を見事に描いたものばかりで、
毎回、読むたびに、心をわしづかみにされてしまいます。
時に、自分の気持ちを言い当てられているようで、ドキリとすることも。
特に長編は、きれいごとだけじゃない、人間の弱い部分や汚い部分も描きながら、
最後は読むものに救いを与えてくれる。
そんなところが私が唯川さんの作品の一番好きなところでもあります。
恋愛小説の名手と言われる唯川さんですが、今回の講演会のきっかけとなった
「一瞬でいい」は、主人公3人の10代から40代までの30年間を描いた、
壮大な人間ドラマ。浅間山の麓で暮らす皆さんにはぜひ読んでいただきたい本です。
何はともあれ、まだ唯川さんの本を読んだことがないという方も、
唯川さんの作品のファンの方も、土曜日は講演会でお待ちしております♪
☆お写真は、講演会の打ち合わせを兼ねて唯川さんとお会いした際に撮らせていただいたものです。
唯川さん、とても気さくで温かく優しい方でした。そしてお美しい!オーラがありましたよ☆
