7月も半ばになりました。皆さん、市民祭りの生中継はご覧いただけましたか?
私は今回MCではなく、ディレクターとして中継車の中から番組の進行管理を担当していたんですよ。
雨に降られることもなく、今年も大いに盛り上がって、良かったですよね。
そして、翌日の12日には、市民祭りのルーツにもなったといわれている、伝統の祭典、健速神社の祇園祭が行われ、私は特番制作のため、今年も取材に行ってきました。
1千年の伝統を今に伝える「健速神社」の祇園例大祭。
このお祭りの魅力は何と言っても、終日に渡って行われる「神輿練り」です。
重さ500キロを超える、総ケヤキ作りの六角神輿を、神社の氏子36人の担ぎ手が担いで練りあるくもので、その勇壮さは見事なものです。
総代・副総代など先導役を抜かせば、実質30人未満で500キロを超える神輿を担ぐのですが、時に激しく走ったり、ぐるぐると回したり、緩急と統制の取れた神輿練りは、見る人を魅了します。
私がこの祭りに出逢ったのは、CTKに入社して1年目の夏。
まだ入りたての新人だった私にとって、なにもかも初めてでしたが、
担ぎ手の気迫と勇壮な神輿練りに一瞬にして心を奪われたものです。
「俺たちにとってはこの祭りが正月みたいなものなんだよね。一年このために生きているといってもいいくらい、それくらいすごいものです。」という担ぎ手の方の言葉に感銘を受けたことは、今でもあの時の光景と共に覚えています。