投稿者: 理恵 後藤 投稿日:
2008/03/22 12:41
昨日、シンガーソングライターの坂口由起子・Yukkoさんをご紹介しましたが、私たちが制作した「健速神社祇園祭」の特別番組で使わせていただいた「でこぼこ道」について、少し書きたいと思います。
なぜこの「でこぼこ道」を番組で使うことになったのか。。。
これは、2002年にとある取材で、カメラ・編集の小林善然さんが、Yukkoさんが歌う「でこぼこ道」を聴いたのが始まりだったんです。
この歌に感銘を受けた善さんが、私に「来年の健速の特番では、『でこぼこ道』という曲を使いたいんだよね」と言ってきてくれて。善さんが少し口ずさんでくれて。その歌詞を聴いたときに、私も「健速にはこの歌しかない。ぜひ原曲を聴いてみたい。」と思ったんです。
そこからが本当に早くて、ご縁というものを感じるのですが、たまたまYukkoさんのご主人とうちのスタッフが知り合いだったことから、「でこぼこ道」をCDに録音していただいて、番組で使わせていただくことになったのです。
2003年と2004年、2年連続エンディングテーマとして使わせていただきました。
まだあげ染めし前髪の詩は、途切れ途切れの初恋になった
遠くに見えるヒツジの群れは、僕が変わっても何も変わらないのに
君と過ごした暑い夏が今年もやってくるよ
ケヤキが芽を出しはじめる頃、思い出すよ神社の夏祭り
これは「でこぼこ道」の2番の歌詞。「まだあげ染めし」で始まる藤村の「初恋」の詩の一節や、ケヤキ、そして夏祭り、とこれほどまでに「健速神輿」にマッチする歌はないと思ったんです。
あの日、あの時、善さんがYukkoさんとこの歌に出逢わなければ、もしかしたら、こうやって今回のアルバムにこの歌は収録されていなかったかもしれない。(おこがましいようですが・・・)
そして、Yukkoさんの素敵な歌に出逢えていなかったかもしれない。
こう考えると偶然がもたらす奇跡を感じます。
昨日も書きましたが、ぜひ皆さんにも聴いていただきたいので、今後番組でご紹介させていただきますね。
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