この度、小諸交通安全協会が、
長野県の優秀交通安全協会表彰を
去年に続き受賞しました。
これを受け、15日(木)には
小諸交通安全協会の甘利紘一会長が小諸警察署を訪れ、
降旗大造署長に受賞報告を行いました。
「長野県警察本部長・長野県交通安全協会長連名
優秀交通安全協会表彰」は、
昨年度内の積極的な交通安全活動により、
交通事故抑止への功績が認められた交通安全協会に
贈られるものです。
今年は小諸・松本・須高の3つの交通安全協会が受賞。
小諸交通安全協会は、去年に続き、2度目の表彰となります。
現在、およそ1万6,000人の会員が所属する小諸交通安全協会。
21支部に分かれ、主に交通安全運動の期間中
交通事故防止を呼び掛ける啓発活動などを行い、
交通事故の抑止に努めています。
昨年度は、高齢者宅を訪問し、
交通事故防止啓発グッズを配布したり、
各地区の公民館で
交通安全を題材にした寸劇を披露したりするなど、
日頃からの地道な活動を継続してきました。
さらに、交通死亡事故0を目指すワッハハハ作戦も実施し、
死亡事故抑止に繋げたことなどが評価されました。