小諸市家庭婦人バレーボールの今シーズンのリーグ戦がいよいよ開幕しました。

 

先週19日(金)に行われた開会式には、

12チーム、20代から70代の女性、

およそ120人が集まりました。

小諸市家庭婦人バレーボールリーグ戦は、

女性たちが、バレーボールを通じて交流することを目的としています。

毎年5月から10月まで毎週金曜日に試合が行われています。

開会式では、依田きくよ会長が

「試合についてはチームの輪が一番。

それに技術が加わり勝利につながる。

家族とチームの支えや理解があって

バレーができることに感謝してほしい。」と述べました。

続いて、六供チームの川島浩子選手が、選手宣誓を行いました。

初戦の東雲チーム対東小諸チームの試合。

連覇中の東雲チームは、依田会長自ら選手としてプレイしています。

東雲チームは、ラリーをつなぎ、

果敢に力強いアタックを放ち得点を重ねました。

 ことしの家庭婦人バレーボールリーグ戦は、

10月27日まで行われます。