松井区で、幅広い世代との交流を目的とする「三世代交流会」が
12日(日)に行われました。
松井区では、子どもから高齢者まで幅広い世代とふれあう機会として
年2回のふれあい給食会のうち1回を
「三世代交流会」と題し、開いています。
前半には、小諸市社会福祉協議会の土屋美江さんによる
認知症についての介護予防教室が行われました。
土屋さんは、こう話し、参加者に認知症の迅速な治療を呼びかけました。
会場をコミュニティーセンターに移し、区内の小学生12人が唄を披露しました。
どの世代にもなじみのある「ふるさと」と「翼をください」を歌うと、
参加した人たちも子どもたちにあわせて口ずさんでいました。
松井区では、これからも様々な世代の区民同士が交流できる場として、
続けていきたいとしています。